三宅伸治 On The Road in JAZZ割烹大津屋
~ Shinji Miyake “ひとつづきの夢” ツアー 2014 LIVE報告 ~
2014年11月30日(日)に行われた“ひとつづきの夢” ツアー 2014 のLIVE報告です。
当日は生憎の雨模様でしたが、
「三宅伸治」人気のおかげで満員御礼となりました。
雨の中、遠路はるばるご来店くださった皆様、
本当に、ありがとうございました。
「JAZZ割烹 大津屋」でのライブは今回で4回目ですが、
2014年の三宅伸治さんは、初めて自分の名前を冠した「三宅伸治BNAD」として、
ファーストアルバム『SLAVE』をひっさげての登場でした。
彼には、ブルースを受け継ぐシンガー・ソングライター、指にソウルを宿すギタリスト、
ロックン・ローラーなど、数多の形容詞がありますが、
全国を旅するライブ・マン、これがピッタリなのでは・・・と、ひそかに思っています。
パワフルなギター演奏と愉快なトークで、期待を全く裏切らない、とても楽しいライブでした!!
その一部を写真で紹介いたしますが、
生ライブの楽しさを知るには、やはり、ご来店されるのが一番だと思います。
次回は、是非いっしょに楽しみましょう ♪
なお、ここに使われている写真は、三宅伸治さんの了解を得て掲載しています。
このページを御覧の良い子の皆さんは無断転載などの悪用はしないでくださいね!
 
おかえり伸ちゃん ♪  | 
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当日のチケット(サインを貰えばよかった・・・)  | 
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前座を務めたジョニー&フレンズ(左からヨーコ&ジョニー&ケンゾー)  | 
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酔っ払いケンゾーのステージ外での乱れ太鼓  | 
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(左)いしべ画伯作&(右)ケンゾー画伯作  | 
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ジョニー画伯作「REMEMBER YOU」  | 
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三宅伸治LIVE2014のスタートです!  | 
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今回の ON THE ROAD は「ひとつづきの夢ツアー2014」  | 
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J&Fからのリクエスト曲「Bell」、皆の心のベルは鳴ったかな?  | 
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ピアノの弾き語りを披露(隣の席の女性は、いいことがありましたね)  | 
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ギターの背面弾きで、「どや顔」の三宅伸治  | 
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今回も飛び出した必殺「屋外ライブ」(この時、奇跡的に雨は止んでいた)  | 
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正に興奮のるつぼ、名曲「JUMP」でLIVE会場は無法地帯化!  | 
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三宅伸治さんも絶賛!ライブ限定非売品「がんばれ日本」シール  | 
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アンコールのスタートを飾ったのは「がんばれ日本」・・・感謝です!  | 
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ロックン・ローラー 三宅伸治  | 
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結構・・・イヤイヤ、かなりシブイでしょう ♪  | 
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このトレードマークは蝶々ではなく、バタフライでもなく、パピヨンです!  | 
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映画「パピヨン」の主人公のような不屈の精神をモチーフにしているそうです。
胸に蝶の刺青をしていることで“パピヨン"と呼ばれた男が、
1931年に無実の罪で終身刑となったものの、
脱獄に成功し、
後にベネズエラ市民権を取得したという、
アンリ・シャリエール原作による
全世界で1,000万部のベストセラーを記録した
実話小説を、スティーヴ・マックィーン、
ダスティン・ホフマンの2大スターと、
40億円もの製作費を投じ完成させた脱獄映画の決定版。 → Amazon [ パピヨン ] DVD
 
映画「パピヨン」での主人公の胸の蝶の刺青  | 
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タトゥー・イメージ・・・三宅 伸治さん ゴメンナサイ!  | 
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「いいことがあるといいね」を全員で合唱!  | 
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みんな、ありがとう~! by 三宅伸治  | 
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コール・アンド・レスポンス(call and response)
声楽や器楽の奏者が、
聴衆に向けて掛け声をかけて招き(コールして)、
それに聴衆が拍手や歌声で応答する(レスポンスする)、
掛け合いがあります。
この「コール・アンド・レスポンス」という
掛け合いの技法を通して、
演奏者の語りかけに聴衆が応えることにより、その演奏と対話的な関係を築くことができます。
ライブで“Call & Response”による掛け合いがあると、
演奏者も聴衆も共に盛り上がるだけではなく、
一体感を共有することができる全員参加のコンサートになります。