ジョニコ通信: ピムリコ

★ ピムリコとは ★
昔、雑誌を読んでいて、ちょっと変わった可愛い服と出会いました。
名前は pim:liko （ピム:リコ）。
「選びぬかれたマニアックな人間は、どんな限界もぶっ飛ばす」
という意味だそうです。・・・心をうたれました。
これらの事をずっと覚えていたくて、私達３人組の名前をピムリコにしました。

	ジョニー		ヨーコ		シャーミン

「ハンバートハンバート」や「中山うり」さんの曲を
アレンジ（歌詞やメロディを変えたり）して演奏しています。
素朴で懐かしくて陽気な曲が好きです ♪
アメリ（映画「アメリ」の主人公）のいたずらが人々を幸せにしたように、
ちりばめた”しかけ”を発見して笑ってもらえたら幸せます。

【ボーカル＆小物楽器：ヨーコ（youko）】

変わった声ですが
ジョニーとシャーミンに支えられながら、
お客様の音タイムが楽しいものであるよう、
色々と考えてはニヤニヤしています。

【ベース：シャーミン（Charmine）】

駆け出しベーシストで草食系。
特に納豆を好んで食べる。
音楽をする事に
喜びを感じているシャーミンです。

【ギター：ジョニー（Johnny）】

ジャンゴやジェフに憧れて
日々ギターを鳴らしているが、
当然あの人達の足元にも届かず、
毎日、絶望の深い谷底へ
突き落とされるジョニーです。

【ヨーコのカホン・ワンポイントレッスン】

カホンは、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種で、
カホーンとも発音されます。

カホンは楽器自体にまたがって演奏される
箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)から、
コンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、
打面が木製である打楽器全般を指します。

Cajón（カホン）はスペイン語で箱を意味し、
その名の通り、中が空洞の直方体の形状をしています。

多くは木製ですが、打面にFRPを用いた製品もあるそうです。
通常は側面に1つだけ打面を持ち、
打面以外のある1つの面（多くは打面の反対の面）には
サウンドホールが空けられています。

打面は他の面より薄くなっていて、裏には弦や鈴などを仕込むことが多く、
これらを仕込ませることにより特徴的なバズ音を得ることができます。

【ヨーコのアコーディオン・ワンポイントレッスン】

アコーディオン (accordion) は、
中央の蛇腹を左右に広げたり縮めたりして演奏する動作が特徴的な、
小型のオルガン族・フリーリード（自由簧）楽器・鍵盤楽器・蛇腹楽器です。
日本語では手風琴（てふうきん）ともいうそうです。

18世紀の誕生以来、ヨーロッパを中心に世界中で愛される楽器「アコーディオン」ですが、
日本ではまだまだ馴染みの薄い存在のようです。
実は誰でも簡単にベースとコード、そしてメロディが演奏できる、
非常に敷居の低い楽器なのです。
もちろん、熟練すればする程に表現力を増していく、完成度の高さも魅力なのです。

	ピアノ・アコーディオン

数あるアコーディオンの種類の中でも、
このピアノ・アコーディオンは18世紀にヨーロッパで開発され、
現在最も一般的なタイプのアコーディオンです。
右手部はピアノの鍵盤と同形状の鍵盤になっており、
ピアノよりは鍵盤が小さいがピアノの演奏者でも演奏することができます。
ボタン数も多いものでは120ほどあり和音にも対応できるそうです。