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【 笹子重治 (ささごしげはる) 】
1958年、神戸市生まれ。ショーロクラブのリーダー。
ブラジリアン・スタイルのギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラや
ナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、
86~87年にかけてブラジルで活動。
帰国後ショーロクラブを結成し、ビデオアーツ、キングレコード、ソニーミュージック、
オーマガトキ、ファンハウス(BMG) から90年以降22枚のCDをリリースする一方、
中南米6カ国でのコンサート、大河ドラマ「花の乱」エンディングテーマをはじめとする
NHKや民放番組の音楽担当等の活動を行う。
2005年には、新たにユニット「コーコーヤ」を結成。08年にアルバムデビューを果たしている。
2010年8月、初のソロアルバム「onaka-ippai 」をジェマティカレコーズよりリリース。
また、同じく90年以降、
EPO、比屋定篤子、鈴木亜紀、古謝美佐子、Yae、NUU、畠山美由紀、Ann Sally、
大島保克、桑江知子、照屋実穂、、chie、松田美緒、amin、手嶌葵、吉田慶子等の歌手や、
城戸夕果(fl)、熊本尚美(fl)、かとうかなこ(ボタン式アコーディオン)、
小松亮太(バンドネオン)等のインスト奏者との、
プロデュースやサポートを中心としたコラボレーションを展開。
特に、ギター一本によるそれらアーティストとのデュオによるパフォーマンスには、定評がある。
その他CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍する他、
作曲の分野でも、ショーロ・クラブの楽曲中の多くの自作品が、
テレビ番組のテーマ音楽などに採用されており、
また、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、
ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、
日本でも人気の高いシンガーソングライタージョイスとの共作もあり、それぞれCD化されている。
笹子返し |
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