最高の Groove こそが 最高のJazz
【 成瀬 順一 ( Junichi Naruse ) 】
ジャズ・オルガンに最も必要な条件、
それは強烈な Groove、 Soulful で Funky、
成瀬 順一の左手から繰り出されるグルーブは真っ黒な音。
Don Patterson, Larry Young を敬愛し名古屋を中心に活動しています。
Jazz Organist としてのキャリアは25年を過ぎようとしています。
ミュージシャンとして四半世紀の時が流れ、
変わらず継続し守り続けたスタイルが
経験になり Jazz Organ への研究に繋がりました。
長年のライブ活動、音楽講師、アイディアを持って経験し現在に至ります。
成瀬 順一が音楽活動を開始した当時、
世間の流行は彼のスタイルとは掛け離れたスタイルでした。
しかし成瀬はアメリカ文化の経験と豊かさには多様性が在ると信じ、
アメリカ発祥のジャズと云う伝統音楽を敬愛し続けました。
彼の演奏スタイルは、強烈なGROOVE感、SOULFUL で FUNKY、
JAZZ 本来が持つ楽しさがヴァイブレーションで伝わる様な演奏です。
★ 楽しいPerformance ★
気取ったJazz Manは何処にでもいます。
成瀬順一のLiveはとにかく楽しい。このPerformanceは他では体験できません。
派手なパフォーマンスだけが真立ちますが Jazzに対する愛情は凄まじい程です。
現代風に云えば、
ミッド・センチュリー Jazz の研究家と言っても過言ではありません。